Docker imageの種類・選び方
Ubuntu
noble
Ubuntu 24.04のコードネーム
LTS
jammy
Ubuntu 22.04のコードネーム
LTS
focal
Ubuntu 20.04のコードネーム
LTS
Alpine
alpine
Alpine Linuxベースで作られたイメージ
Debian
bookworm
debian v12のコードネーム
debian v12ベースで作られたイメージ
bullseye
debian v11のコードネーム
debian v11ベースで作られたイメージ
buster
debian v10のコードネーム
debian v10ベースで作られたイメージ
stretch
debian v9のコードネーム
debian v9ベースで作られたイメージ
jessie
debian v8のコードネーム
debian v8ベースで作られたイメージ
slim
使用頻度の低いパッケージを除外したイメージであること
例)bullseye-slim
Windows
nanoserver
Windownsベース
非常に軽量(約100MB)で、最小限のコンポーネントしか含まれない
windowsservercore
Windownsベース
サイズが大きい(数GB)く、幅広いWindows機能が含まれている
rc
Release Candidate
例) 1.24-rc-bookworm
distroless
パッケージマネージャーやshellなど、アプリケーションを実行する際には不要となるファイルを含まないイメージ
軽量さを求めるなら、alpineよりもこっちがいい
distroless-debug
basyboxも含まれるため、shellが使える